昭和40年(1965年)      JASRAC No.007-0748-1
一ねんせいになったら

作詞:まどみちお(曲リスト)
作曲:山本直純

  歌唱:小鳩くるみ
  MIDI制作:滝野細道

(一)
一ねんせいに なったら
一ねんせいに なったら
ともだちひゃくにん できるかな
ひゃくにんで たべたいな
ふじさんのうえで おにぎりを
ぱっくん ぱっくん ぱっくんと
  

(二)
一ねんせいに なったら
一ねんせいに なったら
ともだちひゃくにん できるかな
ひゃくにんで かけたいな
にっぽんじゅうを ひとまわり
どっしん どっしん どっしんと
 
  (三)
  一ねんせいに なったら
  一ねんせいに なったら
  ともだちひゃくにん できるかな
  ひゃくにんで わらいたい
  せかいじゅうを ふるわせて
  わっはは わっはは わっはっは
懐メロ 童謡・唱歌 八洲秀章&抒情歌    *10/MAR/23 「細道のMIDI倶楽部」TOPへ

まど・みちお(1909年11月16日 -、 本名石田 道雄山口県徳山市、現:周南市出身
は、 25歳のときに北原白秋に認められ、<コドモノクニ>で童謡作詞家としてデビュー
しました。以後「ふたあつ」、「ぞうさん」、「やぎさんゆうびん」など作詞し、戦争の応召を
挟んで100歳に至る現在も詩作・童謡・絵画などに才能を発揮し続けています。野間
文芸賞、サンケイ児童出版文化賞をはじめ数々の賞を受けています。

       
まどみちおの当倶楽部内の曲目リスト

まどみちお当倶楽部の作詞曲
曲  名 作  曲 歌  手 歌 い 出 し
一ねんせいになったら 山本直純 小鳩くるみ 一ねんせいになったら一ねんせいになったら
ぞうさん 団伊玖磨 - ぞうさんぞうさんおはながながいのねそうよ
ふたあつ 山口保治 - ふたあつふたあつなんでしょねお目目がほら
やぎさんゆうびん 団伊玖磨 - 白やぎさんからお手紙着いた黒やぎさんたら
わからんちゃん 大中  恩 - なんにもわからんわからんちゃんがいてね