私の場合、痛風の発作は先に発熱という形で現れるようです。
ある日事務所で仕事をしていたら、冷房の効きすぎか、寒い。ガクガク震えるほど寒くなってきたのです。
余りの寒さに、屋外に出て、炎天下の日差しで暖を取ってしまいました。35度を超える日差しが暖かく気持ちよくさえ感じたのです。

流行病もあるので、一瞬それも心配しました。
大事を取って半休。
自宅に帰り、体温を測ると、また39度近い熱でした。
そして、右足になんとなく違和感。
ああ、これ、痛風ですね。と、妙に納得してしまいました。

昨年の発作以降、ずっと痛風の薬を飲んでいました。
それに甘えて酒の量が増えていたのも事実です。

1)薬が切れたものの、仕事の関係で病院に行けず1週間ほど断薬状態になってしまったこと。
2)客先で仕事をすることが多く、マメに水を飲めない環境で働いていたこと(ほぼ脱水)。

この2点が直接的な原因だと思いますが、尿酸値なんて急激に上昇するものでもないので、薬にかまけて、食生活が雑になっていたのが本当の原因だと思います。

マメに水分。とにかく水分。
血液さらさらを維持しましょう!

そんなこんなで、1週間ほど摂生した生活をしていたら、2kgほど痩せました。
(出張でホテル住まいだったせいだと思いますが)もう少し、落としたいと思います。

 

 

 

(追記)
初回の発作に比べて、かなり軽かったです。
痛みはほとんど無く、熱だけ。と言う状態。
ただ、足先というよりも、足首の上、脛、股関節辺りに腫れが出たので、これもまた前回と違うところ。
普通の痛風とは何かが違う気がしますw

1件のコメント

  1. 夏場は脱水と共に危ないようですので気をつけて~w

    アタシは変わらず1日おきの服用ペースでやってます
    マメにクリニックへ行くので太い客状態ですなww

    そういえば昨年だったか今年だったかフェブリク錠のスリーブが14→10錠/シートに換わってますねぇw

    omote
    1. ▼omoteさん
       同志!
       フェブリクのシートは本当に使いにくくなったので、元に戻して欲しいです。
       2週間1シートと分かりやすかったのに!

      千歳

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