今朝、出勤しようと、いつもの電車に乗り、いつもの席に座って、うとうとし始めた時、その事実に気が付いてしまいました。
隣のオッチャンがヨダレ垂らしてる...
寝てて、ツイ出ちゃう事はありますよね。でも、このオッチャンはそんなレベルじゃない。まさに滝。滝のようなヨダレ。口がぱかーっとあいてて、半イビキをかきつつヨダレ。ダラダラとヨダレ。
ワイシャツの胸元から下はビッチョリ。ズボンも恥ずかしいところにビッチョリ。スポーツ新聞(ちなみに、エロ記事が見えてる)も水分を吸って真っ黒。それでもなお、止めどなく溢れるヨダレ。いったい何の夢を見たらこんなにも唾液が分泌されるのか聞きたい。むしろ、この流れ出さんばかりに溜まっているヨダレの海が、いつ決壊して千歳の所に到達するかもしれないという恐怖に、眠気など一瞬で消滅。
席を立とうと思うものの、目の前のおばあちゃんに席を譲ったと思われ、そのおばあちゃんが、ヨダレ野郎に気が付いた時、きっとその時に向けられる視線を思うと、ここは一つ、私が我慢すればいいのではないかと、心の中で葛藤。
ふと気が付くと、車両は混んでいるのに、この人物を中心に半径1m程の空間ができあがっていた。みんな、危険レーダー発達してるね。私は気が付かなかったよ。ああ、仕事が溜まっているというのに、モチベーションがあがらねぇなぁ!
それにしても、ヨダレがクサイ。