千歳は、RASPPPoEを使っています。
 WindowsXP標準のPPPoEクライアントは、あまりにもタコです。ですから、RASPPPoEを使ってい人も多いと思います。配布が始まった頃のフレッツ接続ツールがもう少しまともだったら良かったんですが、Windowsでまともなパフォーマンスを出すにはRASPPPoEしか選択肢がなかったのです。
 先日、NTTのフレッツ接続ツールがバージョンアップしました。フレッツスクエアに繋ぐことも多くなってきたので、2セッション同時接続や、接続先切り替えの簡単なフレッツ接続ツールはかなり魅力的に映ります。起動が重かったり、余計なツールバーが入ったりと邪魔もあるのですが、これが、繋がると速いんです。すげぇ。
 XP標準で20Mbps、RASPPPoEで繋いだ時は40Mbpsだったんですが、このフレッツ接続ツールv3に変えたところ、60Mbpsをコンスタントに叩くようになりました。さすがフレッツに相性の良い純正のツールです。
 ただのPPPoEクライアントにしては無駄の多いソフトですが、少しでもパフォーマンスを上げたい方は、是非試してみて下さい!

1件のコメント

  1. RASPPPoEはすっきりしていて使いやすいので比較的好きです。
    でも使っているのはFreeBSDのpppルータなのです。
    #フィルタ通して40MBPS出れば上等上等w

    omote
  2. 高度なフィルタリングしたくなると、Linux/BSD Routerは魅力的ですよね! 私も余り物で作ろうか思案中(玄箱でもOK)です

    千歳

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