青森で買ってきた国内産大玉(2L)ニンニクで、我が家特製のニンニク味噌を造ることに。
 というわけで、この大玉をきれいに剥いてすり下ろします。指はべたべた、跳ねた汁が服に絡むわで、部屋は大変な臭気に包まれます。
 新しい味噌パックを開け、このすり下ろしたニンニク、蜂蜜、調整用にめんつゆを加え、丁寧に練り上げます。
 すると、しばらくしてとろみのある柔らかい味噌に。市販のすり下ろしニンニクなんかは、塩が添加されていて、味噌に加えると辛くて仕方が無いんですよね。なので、生ニンニクは重要。
 混ぜた当日は、まだニンニクの辛みが強くて食べられないんですが、1週間ほどすると熟成が進んでまろやかな美味しいニンニク味噌になっていきます。
 もう少し甘みを強くして、すり鉢で滑らかにしたら、いろいろな物に合う味噌になるんじゃないかと思います。焼き鳥とか、こんにゃくとかね。
 さて、我が家のにゃんこーずには、この臭いは強烈だった様で。臭いをかがせると、びっくりした様な表情でした。うひゃひゃ。さぞかし事件だったでしょうね。
 7月に入ったら、「夏だけど暑い物食べた方がきっと涼しくなるよね。ヒーヒーフーしながら腹一杯ニンニク味噌こんにゃくおでん祭り」でもやろうかと思います。一人、ベランダで食べるだけですけど…。

1件のコメント

  1. ▼million_cottonさん
     嗅いだことのない異臭に、少々戸惑っておりました。暴れたり騒いだりは無かったので、きっと大丈夫!
    ▼ちょろさん
     あー、まだマタタビは試したこと無かったです。ちょっと買ってこようっと!

    千歳

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