こちらも、米Amazonで頼んだGeForce GTX1070がANOVAと一緒に届きました。
(なんでGigaByteにしたかというと、マザーボードとメーカーを揃えるため。どこで買っても国際保証のあるEVGAにすれば良かったと後悔)
400ドルを切っていたので、日本円で4万円ちょっと。国内流通品と比べると1万円以上安く買えたことになります。
以前使っていたビデオカードはGTX460。2010年の製品です。昨年PCを作り直す際に、Pascalの素性の良さが聞こえていたので、当時のMaxwellを買わずに我慢しておりました(でも電源はちゃんと700Wクラスを購入)。
ずいぶん良くなったとは言え、CPU内蔵のグラフィックスではまともなゲームは「カクカク」です。値頃感が出てきたというわけで、ようやくの購入となりました。
PCIeに刺して、一発起動。ドライバを入れて再起動。もう、完璧です。初期不良じゃ無くて良かったです。HDMIケーブルも、次世代を見据えて4k対応のハイスピードものに交換。
まずは、3D Markをプレイ。んぎゃー! サクサクうごくぅ! FF14ベンチも「快適」気持ちいいですね。以前インストールだけして(CPU内蔵じゃ)ゲームにならず諦めてたWoTやWoWをプレイ。いける! これならゲームになるし、照準も合わせられる!
でも、一番恩恵を受けたのは、ADOBEのLightroom。RAWファイルが、超絶サクサクとプレビューできるし、現像も一瞬。なんだこれ、なんで今までGPUを入れてなかったんだと後悔するレベル。
あと、これでNVENCも使えます。ようやく、Tmpgencも本気出せます(まぁ、画質はアレですが、とりあえずエンコするレベルならいいかな)。
セールの時にWitcher 3を買って、この冬は楽しもうと思います。
▼ちゃがまさん
Maxwellなら、ぜんぜん変えなくていい気が…
んむー。そういうの聞くと、
Maxwellからだけど、乗り換えたくなっちゃうナー。