まずは、新発売のCANONのスピードライト270EX II。
 


 普通の小さなストロボかと思いきや、ちゃんとバウンスもできる。もっとも首振り角度は制限されますが、最近の高ISO感度なデジカメならこれぐらいの光量でも全然問題ないでしょう。
 面白いのは「リモートレリーズボタンの搭載」ですよ。
 カメラ本体のストロボをマスターに。270EX IIをスレーブに。カメラの設定を「リモコン撮影」としておくと、簡単に離れた所からレリーズ出来るようになります。270EX IIのレリーズスイッチを押すと、赤外線で本体のシャッターが切れ、それと同時にカメラのストロボが発光。270EX IIもスレーブで発光という仕組み。
 カメラを三脚に固定。270EX IIを手に持って、横から強い光を当てたり、適度なバウンス位置を探したりしながら撮影すると考えると、すごく使い勝手がいいですね。オークションなどの物撮りに威力を発揮するかと思います。あとは、人物撮影で、好みの位置からキャッチライト入れたりもできると思えば、使い方が広がります!
 それと、もう一つ面白いと思ったのがペンタックス。
 面白いGPSユニットを発表しました。これは後日紹介しようと思います。

1件のコメント

  1. ストロボ撮影は「新たなる泥沼の地平」といった広さと奥深さがありますよね。
    、、、多灯をジュネで手元コントロールしたい。。。
    (いかんいかん、変な夢は見ないに限るのです)
    しかし、デジタル化でライトチェックも即座に出来る様になったのだから良い時代になったのものですね!

    蝦夷屋猫八
  2. リモートレリーズ対応のストロボかあ…色んなネタに使えそうなストロボで、面白そうですなあ。
    あまり人は撮らない私にとっては、使いどころが難しい一品でもありますが…(汗)
    販売価格が1万切ってきたら、購入してもいいかな?

    million_cotton
  3. >まどマギ
    ほぼリアルタイムだった私はほむほむとさやかでピンと来ましたね~
    つぶやいちゃったけど、ソウルジェム→格納容器・魔力→電力…とするとうわ~っ!
    ちなみにコメンタリーでQBは1巻では「白いの」、2巻では「べーさん」と呼ばれております。
    かなり手が入っているので全巻そろった暁には鑑賞会でもしましょう。
    ※適当なキャップ付きUSBメモリをマミる仕様にすることを画策していたのは秘密ですw

    ちょろ
  4. ▼蝦夷屋猫八さん
     580EXIIが2台、トランスミッタ1台という構成になっております。ぐふ。
     並のカメラが余裕で買えてしまうデス。なんで、この手のアクセサリは高いんでしょうねぇ。
     ストロボは、フィルムじゃ怖くて手が出せないですねぇ。私には無理です。
    ▼million_cottonさん
     人物よりも、物撮りの方が便利かなぁ。レリーズ使う時って、だいたい物撮りかも。
     1万切ることはないですよ! 15000円は切ると思うけど!
    ▼ちょろさん
     あんまりコメンタリーって見ないなぁ。
     見てみるかな~。

    千歳
  5. >tanさん
    キャップ部と本体との境目に首が以下(ry
    >コメンタリー
    物によりますけれどね。暴露話だったり本編と関係なかったり面白いのはパッケージならではで得した気分になります。
    確かマリみて辺りはお菓子ばかり食っていたようなw
    某空気なアニメの東映版は酷かったですね。先日お亡くなりになった監督ですが。「俺ゲームなんかしねーし」とかおいおいって感じで。

    ちょろ

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