神奈川の自動車専用道で、逆走してくる乗用車とすれ違ったのを切っ掛けに導入した中華アクションカムの代表作SJ4000。
 基本的にはバイクに付けっぱなしなので、カバーは被せているとは言え実質、野ざらし。冬場は数ヶ月充電されず、夏は驚異の湿度に晒されています。
 先日、救助活動のため停車している救急車に対し、(道の余白が少なく)通行不能だと怒鳴り込むヴェルファイアや、渋滞を避けて右折しようと対向車線を逆走し、あわや正面衝突という乗用車に遭遇したので、よし、youtubeにアップしてやろうとSJ4000を取り外して見たところ。
 「録画されてない」
 先般の報道で「実際に事故が起き、ドライブレコーダーを調べたら、録画されていなかったという事が多い」というニュースそのままみたいな事になっていました。
 振動でMicroSDカードが外れちゃっただけっぽいのですが。バッテリーも死にかけているし、時計もずれているし、安全面を考えると、そろそろ勇退かと思います。
 代替機を探すと、コンパチ(と言うか純粋にパチ)のアクションカムが4000円以下で売っています。わずか3年で半値以下(当時もすごい探した結果ですが)。このコスパは、さすが中華としか言い様がありません。車載モードも確認しました。
 (Webの商品画面だと、車載モード(給電ONで録画、給電OFFで停止)が記載されていないことが多くて怖いのです)
 さて、九州旅行の前に交換しておかないとね!

1件のコメント

  1. ▼ちゃがまさん
     車なら防水考えなくてイイから、選択肢が広くていいですね。吸盤で付けるだけのものも多いですし!

    千歳

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