アートアクアリウムも、もう4回目ですよ。

今回は、平日の午後、仕事を切り上げて参加してきました。おかげさまでなかなかの空き具合。のんびりと写真を撮る事が出来ました。

今回からカメラはEOS Rです。
レンズはEF16-35mmF4LISと、RF35mmF1.8ISの2本。

やはり手ぶれ補正が付いていると、画像が安定します。シャッタースピードは1/15~1/30を下限としているので、普通なら手ぶれ量産しているハズです。
ISO感度をある程度抑えられるので、画質的にとても良い感じでした。

反面、35mmのSTMはハーフマクロという事もあって繰り出し量が多く、AFの速度に不満が出ます。EOS RのAF自体はいいんですが、思った所から外れた時のリカバリがしにくいので、こういうすばしっこい被写体の時はヤキモキします。

また、光が漏れないように、背面液晶を閉じて、ファインダーだけで撮りたいのですが、そうするとAFポジションの微調整ができない。液晶面をタッチすることで移動させるからです。この辺のエルゴノミクスも改善して欲しい所です。
液晶は消灯だけど、タッチは効くとか。そういうのが有るといいですね。

日中のポートレートなどでは俄然使いやすいEOS Rですが、以前使っていたEOS-1D系の速写性とか、それに付随する安定感、信頼感には、まだまだ及ばない印象です。

金魚鉢も、毎年少しずつ種類が増えています。
が、そろそろ全面リニューアルして欲しいですね。さすがに大きな金魚鉢が見慣れてしまいました。

 

1件のコメント

  1. いいかんじです~w

    エルゴノミクスって懐かしい言葉だなぁw
    人間工学って実は統計学で、いわゆるビッグデータの走りって奴ですねww

    omote
    1. ▼omoteさん
       有り難うございます~!

       エルゴノミクスとか、こう言うなんだか分からないけどなんだか凄そうな言葉って、定期的に流行りますよね。ビッグデータもなんかそんな感じがしますw

      千歳

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