アメリカでは正式発表があったようですね。日本国内も、そろそろ発表になる時間かと思います。昨日の内容から追加で気になる点は、
 「AF測距点は9点。中央はF2.8対応センサーを採用。他の8点はF5.6対応センサーを搭載」
 中央のF2.8センサーはかなり魅力です。ライブハウスなどで写真を撮ることが多いため、どうしても、暗いところでの撮影が多くなります。その際に、このF2.8センサーはかなり有効です。
 「ファインダーは視野率95%、倍率0.9倍」
 ちょっと倍率が上がって、見やすくなってますね。視野率はもう少し頑張っても良かったのではないでしょうか。
 「起動時間は0.2秒を実現。レリーズタイムラグは65msを達成」
 これも嬉しいですね。NIKONのユーザーに「CANONは起動が遅いから」なんて言われなくなります(個人的には、どうでもいい)
 ファイル形式は、従来のRAW+JPG形式から、RAW/JPG独立形式になりました。1D MarkIIと同じCR2形式ですから、DPP対応ということですね。
 同時に発表された、スピードライト(ストロボ)の580EXがかなり良い感じです。420EXのような小型筐体で、首振りロックボタンがないように見えるのがいいですね。550EXだと大げさすぎて見えますが、これなら普段携行するにもいいと思います。もちろん、その時は420EXをスレーブにして多灯発光できます。
 かなーり魅力的ですね。実際に発売されて、周りの声を聞いてから判断したいと思います。

1件のコメント

コメントは受け付けていません。