2月28日から3月3日までの4日間、パシフィコ横浜においてカメラのワールドプレミアショー「CP+」が開催されました。
3月1日(金)と3日(日)の2日間参加してきました。
ま、メインはアウトレットコーナーだったので、展示会の方はウロウロするだけでした。
一番見たかったのがヴァイテックイメージング(GITZOとかMangrottoとか扱ってるところ)ってぐらいですしね!(→カメラバカにつける薬)
圧倒的存在感はSONY。
瞳AF大進化ですぜ!とNikonが大プッシュしている横で、さらっとSONYは新ファームウェアを初公開。αの進化は止まりませんね。
PanasonicもLマウントLUMIX S1/S1Rを強くアピールしていました。
確かに、EVFは他を大きく引き離すレベルで、手ぶれ補正の協調も良い感じです。ですが、このカメラをプロが選択するのか、気になるところです。
CanonはEOS RPを展示していましたが、割と地味な感じでしたね。
(実際にRPに触れると、そのサイズ感の小ささにビビります)
裏に展示されていた一眼レフのEOS 5D Mark4とミラーレスのEOS Rのカットモデルが並んでいたのが印象的でした。ミラーボックスの空間って、やっぱり空気ですね。そしてペンタプリズムの大きさがすごい。そりゃー、重くて大きいわけですよ。
Nikonもとても地味な感じでした。Zシリーズ大丈夫かな? 廉価版の発表がありましたが、これで巻き返せるというのですが。
性能は良いと思うんですが、売り方が上手じゃないというか、アピールポイントが少ないんですよねぇ。レフ機の方に重きを置いているというか。D850一本足打法になっちゃわないか心配です。
気を吐いていたのがFUJIFILM。地味に人気ありますよね。
PENTAXはGR IIIとTHETAを全面に出してました。Kシリーズはどうしたんだよ!
CP+2019登録来場者数、合計69,615人と過去最高でした。
天気に恵まれませんでしたが、やはりミラーレスで各社が盛り上がると、見に行こうって気になりますよね。平日は割とのんびり回れる気がしてたんですが、今年は人が多くて大変でした。むしろ最終日の日曜日の方が(天気が悪くて)少し余裕があったぐらいです。
あ、EOS Rだと、ぶらぶら持ち歩けるので楽でした。
やっぱり小さくて軽いのは正義。
お疲れさまでしたー。
Kシリーズは今回お休み!
正確には、KPカスタムの参考出品がKですね。
K-30開発者による、かっちょいい外装の追求です。
「なんか『速そう』だったんでサブカメラにK-30買った」って言ったら、
嬉しそうに両手握手してくれました。
(ホントは、KPでないK-3の正統後継機というのも控えているんですが、まだ。)
そして、ずっと待ってた GR III。買う買う。
GR-D IV と並べて写真撮ったら、ほぼ同じサイズでした。ぐーっど。
GR-D IV でフラッシュ使ったことほとんどなかったからな!
▼ちゃがまさん
Pentaxもミラーレスは諦めてないという噂も出てましたねぇ。
レンズのラインナップを考えると、そんな体力無いと思うんですけど。やるならLマウントでしょうかねぇ うーん。
GR IIIはいいですねぇ。買ったら見せてくださいね!