JASRAC No.031-0167-3 |
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高校三年生 | |
細道の高校三年生の時(昭和37年)の校舎 |
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作詞:丘灯至夫(C) 作曲:遠藤実(C) 歌:舟木一夫 MIDI制作:滝野細道 | |
(一) 赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に はずむ声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも |
(三) 残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を |
(二) 泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォーク・ダンスの 手をとれば 甘く匂うよ黒髪が |
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赤い夕陽が校舎をそめて
*2008/MAY/05 御三家と呼ばれる橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦は、いずれもデビュー曲でレコード大賞新人賞を受賞しました。特に舟木一夫はこのデビュー曲「高校三年生」が120万枚の大ヒットで、一曲で不動の地位を確立し、以後も「学園広場」「修学旅行」など学園ものでヒットをとばして、昭和40年代を代表する歌手となりました。西条八十が弟子の丘灯至夫に<舟木の歌を作れるよう頼んでくれ>と頼んで「絶唱」、「花咲く乙女たち」を作詩したのは有名な話です。(写真は母校同窓会報より借用) |
【舟木一夫の当倶楽部内のアップ歌唱曲】 | |||
【舟木一夫】当倶楽部内の歌唱曲 | |||
曲 名 | 作 詞 | 作曲 | 歌 い 出 し |
学園広場 | 関沢新一 | 遠藤 実 | 空にむかってあげた手に若さがいっぱいとんでい |
高校三年生 | 丘灯至夫 | 遠藤 実 | 赤い夕陽が校舎をそめてニレの木陰にはずむ声 |
修学旅行 | 丘灯至夫 | 遠藤 実 | 二度とかえらぬ思い出のせてクラス友達肩よせあ |
絶唱 | 西条八十 | 市川昭介 | 愛おしい山鳩は山こえてどこの空 名さえはかない |
銭形平次 | 関沢新一 | 安藤実親 | 男だったら一つにかけるかけてもつれた謎をとく |
花咲く乙女たち | 西条八十 | 遠藤 実 | カトレアのように派手なひと鈴蘭のように愛らしく |