星野哲郎の当倶楽部作詞曲
【星野哲郎】当倶楽部の作曲曲 |
曲 名 |
作 曲 |
歌 唱 |
歌 い 出 し |
アンコ椿は恋の花 |
市川昭介 |
都はるみ |
三日おくれの便りをのせて船は |
おんなの宿 |
船村 徹 |
大下八郎 |
想い出に降る雨もある恋に濡れ |
かるかやの丘 |
遠藤 実 |
島倉千代子 |
かるかやの丘に来てかるかやの |
なみだ船 |
船村 徹 |
北島三郎 |
なみだの〜〜ォ終わりの一滴 |
みだれ髪 |
船村 徹 |
美空ひばり |
髪のみだれに手をやれば赤い |
雪椿 |
遠藤 実 |
小林幸子 |
優しさとかいしょの無さが裏と表 |
みだれ髪
いわき市「背戸峨廊」の滝
「昭和の歌姫は誰だ」美空ひばり
美空ひばりの当倶楽部内の歌
福島県いわき市「塩屋岬」灯台 License:GNU FDL1,2 of F. S. F
(三)
春は二重(ふたえ)に 巻いた帯
三重(みえ)に巻いても 余る秋
暗や 涯(はて)なや 塩屋の岬
見えぬ心を 照らしておくれ
ひとりぼっちに しないでおくれ
(一)
髪のみだれに 手をやれば
赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う
憎(にく)や 恋しや 塩屋の岬
投げて届かぬ 想いの糸が
胸にからんで 涙をしぼる
(二)
すてたお方の しあわせを
祈る女の 性(さが)悲し
辛(つら)や 重たや わが恋ながら
沖の瀬を行く 底曳き網(そこびきあみ)の
舟にのせたい この片情(かたなさ)け
作詞:
星野哲郎(C) 作曲:船村徹(C) 歌唱:美空ひばり MIDI制作:滝野細道
美空ひばり