JASRAC No.046-0157-2 |
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誰(たれ)か故郷を想わざる | ||
作詞:西条八十(C) 作曲:古賀政男(C) 歌唱:霧島昇(曲リスト) MIDI制作:滝野細道 |
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(一) 花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を くみながら 唄をうたった 帰り道 幼馴染の あの友この友 ああ 誰か故郷を想わざる |
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(二) ひとりの姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で さみしさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染の あの山この川 ああ 誰か故郷を想わざる |
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(三) 都に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち 遠く呼ぶのは 誰の声 幼馴染の あの夢この夢 ああ 誰か故郷を想わざる |
*08/MAY/6 Photo:山梨県<忍野の夏> Hosomichi©1996 |
霧島昇の当倶楽部のアップ曲
【霧島昇】当倶楽部の曲 | |||
曲 名 | 作 詞 | 作 曲 | 歌 い 出 し |
愛染草紙 | 西条八十 | 万城目正 | 流れくる流れくる君がやさしの歌声かなし男涙 |
愛染夜曲 | 西条八十 | 万城目正 | 愛染かつらの咲く春をなんで嵐がまたねたむ |
相呼ぶ歌 | 西条八十 | 古賀政男 | はじめて逢うたあの時あの夜男の胸に咲いた |
赤城しぐれ | 久保田宵二 | 竹岡信幸 | 月は雲間に赤城はしぐれ恋に嘆きの峠を行け |
一杯のコーヒーから | 藤浦 洸 | 服部良一 | 一杯のコーヒーから夢の花咲くこともある街の |
三百六十五夜 | 西条八十 | 古賀政男 | みどりの風に後れ毛が優しく揺れた恋の夜 |
純情二重奏 | 西条八十 | 万城目正 | 森の青葉の陰に来てなぜに淋しくあふるる涙 |
蘇州夜曲 | 西条八十 | 服部良一 | 君がみ胸に抱かれてきくは夢の舟歌鳥の唄 |
旅の夜風 | 西条八十 | 万城目正 | 花も嵐も踏み越えて行くが男の生きる道泣い |
誰か故郷を想わざる | 西条八十 | 古賀政男 | 花摘む野辺に日は落ちてみんなで肩を組み |
涙の駒鳥 | 西条八十 | 万城目正 | 逢うは別れのはじめとは誰が悲しく言い初めた |
新妻鏡 | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 僕がこころの良人なら君はこころの花の妻遠く |
目ン無い千鳥 | サトウハチロー | 古賀政男 | 目ン無い千鳥の高島田見えぬ鏡にいたわしや |
麗人の歌 | 西条八十 | 古賀政男 | 夢はやぶれて花嫁人形はでなたもとが恥かし |
露営の歌 | 薮内喜一郎 | 古関裕而 | 勝って来るぞと勇ましくちかって故郷を出た |
若鷲の歌 | 西条八十 | 古関裕而 | 若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨今日 |