| 昭和15年(1940年) | ||
| JASRAC No.000-0910-9 | ||
| 雨のブルース | ||
| 作詞：野川香文 作曲：服部良一（曲リスト） | ||
| 歌唱：淡谷のり子 制作：滝野細道 | ||
（一） 雨よふれふれ なやみを 流すまで どうせ涙に 濡れつつ 夜毎なげく身は ああ 帰り来(こ)ぬ 心の青空 すすり泣く 夜の雨よ |
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（二） くらい運命(さだめ)に うらぶれ 果てし身は 雨の夜路を とぼとぼ ひとりさまよえど ああ 帰り来ぬ 心の青空 ふりしきる 夜の雨よ |
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| 昭和15年(1940年) | ||
| JASRAC No.000-0910-9 | ||
| 雨のブルース | ||
| 作詞：野川香文 作曲：服部良一（曲リスト） | ||
| 歌唱：淡谷のり子 制作：滝野細道 | ||
（一） 雨よふれふれ なやみを 流すまで どうせ涙に 濡れつつ 夜毎なげく身は ああ 帰り来(こ)ぬ 心の青空 すすり泣く 夜の雨よ |
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（二） くらい運命(さだめ)に うらぶれ 果てし身は 雨の夜路を とぼとぼ ひとりさまよえど ああ 帰り来ぬ 心の青空 ふりしきる 夜の雨よ |
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服部良一の当倶楽部内の曲リスト
| 【服部良一】当倶楽部の作曲 | |||
| 曲 名 | 作 詞 | 歌 手 | 歌 い 出 し |
| 青い山脈 | 西条八十 | 藤山一郎 | 若く明るい歌声に雪崩は消える花も咲く |
| 雨のブルース | 野川香文 | 淡谷のり子 | 雨よふれふれなやみを流すまでどうせ涙 |
| 一杯のコーヒーから | 藤浦 洸 | 霧島/松原 | 一杯のコーヒーから夢の花咲くこともある |
| いとしあの星 | サトウハチロー | 渡辺はま子 | 馬車が行く行く夕風に青い柳にささやいて |
| 丘は花ざかり | 西条八十 | 藤山一郎 | 若い生命のカレンダーを今日もひらけば |
| 風は海から | 西条八十 | 渡辺はま子 | 風は海から吹いてくる沖のジャンクの帆を |
| 銀座カンカン娘 | 佐伯孝夫 | 高峰秀子 | あの娘可愛やカンカン娘赤いフ゛ラウスサ |
| 黒いパイプ | サトウハチロー | 近江/二葉 | 君にもらったこのパイプ昼の休みに窓辺に |
| 恋のアマリリス | 西条八十 | 二葉あき子 | 赤い花びらアマリリス窓にやさしく咲いた |
| 小雨の丘 | サトウハチロー | 小夜福子 | 雨が静かに降る日暮れの町外れそぼ降る |
| 湖畔の宿 | 佐藤惣之助 | 高峰三枝子 | 山の淋しい湖に一人来たのも悲しい心 |
| 蘇州夜曲 | 西条八十 | 渡辺はま子 | 君がみ胸に抱かれて聞くは夢の舟唄鳥の |
| 懐かしのボレロ | 藤浦 洸 | 藤山一郎 | 南の国唄の国太鼓を打て拍子をとれ楽し |
| 山のかなたに | 西条八十 | 藤山一郎 | 山のかなたにあこがれて旅の小鳥も飛ん |
| 山寺の和尚さん | 久保田宵二 | - | 山寺の和尚さんは鞠をつきたし鞠はなし |
| 夜のプラットホーム | 奥野椰子夫 | 二葉あき子 | 星はまたたき夜ふかく鳴り渡る鳴り渡る |
| 別れのブルース | 藤浦 洸 | 淡谷のり子 | 窓を開ければ港が見えるメリケン波止場 |