【古関裕而】当倶楽部の作曲 | |||
曲 名 | 作 詞 | 歌 手 | 歌 い 出 し |
愛国の花 | 福田正夫 | 渡辺はま子 | 真白き富士のけだかさをこころの強い楯と |
暁に祈る | 野村俊夫 | 伊藤久男 | あああの顔であの声で手柄頼むと妻や子が |
あこがれの郵便馬車 | 丘灯至夫 | 岡本敦郎 | 南の丘をはるばると郵便馬車がやってくる |
雨のオランダ坂 | 菊田一夫 | 渡辺はま子 | 小糠雨降る港の町の青いガス灯のオランダ |
鐘の鳴る丘 | 菊田一夫 | - | 緑の丘の赤い屋根トンガリ帽子の時計台 |
君の名は | 菊田一夫 | 織井茂子 | 君の名はとたずねし人ありその人の名も |
黒百合の歌 | 菊田一夫 | 織井茂子 | 黒百合は恋の花愛する人に捧げれば二人 |
高原列車は行く | 丘灯至夫 | 岡本敦郎 | 汽車の窓からハンケチ振れば牧場の乙女 |
白鳥の歌 | 若山牧水 | 藤山一郎 | 白鳥は悲しからずや空のあお海のあおにも |
長崎の雨 | 丘灯至夫 | 藤山一郎 | 今宵港にきく雨は沖のかもめのしのびなき |
長崎の鐘 | S・ハチロー | 藤山一郎 | こよなく晴れた青空を悲しと思うせつなさよ |
ニコライの鐘 | 門田ゆたか | 藤山一郎 | 青い空さえ小さな谷間日暮れはこぼれる |
フランチェスカの鐘 | 菊田一夫 | 二葉あき子 | あああの人と別れた夜はただ何となく面倒 |
三日月娘 | 薮田義雄 | 藤山一郎 | 幾夜重ねて砂漠を越えて明日はあの娘の |
夢淡き東京 | S・ハチロー | 藤山一郎 | 柳青める日つばめが銀座に飛ぶ日君を待つ |
夜更けの街 | 菊田一夫 | 伊藤久男 | 暗い酒場のダイスのかげにひょいとのぞいた |
露営の歌 | 薮内喜一郎 | 霧島 昇 | 勝って来るぞと勇ましくちかって故郷を出た |
若鷲の歌 | 西条八十 | 霧島/波平 | 若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨 |