作詩:佐藤惣之助(PD) 作曲:古賀政男(C) |
歌唱:藤山一郎(曲リスト) MIDI制作:滝野細道 |
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(一) 青い背広で 心も軽く まちへあの娘と 行こうじゃないか 紅(あか)い椿に ひとみも濡れる 若い僕らの 生命の春よ |
(三) 今夜言おうか 打明けようか いっそこのまま 諦めましょか 甘い夜風が トロリと吹いて 月も青春 泣きたいこころ |
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(二) お茶を飲んでも ニュースを見ても 純なあの娘は フランス人形 夢を見るよな 泣きたいような 長いまつげの 可愛い乙女 |
(四) 駅で別れて ひとりになって あとは僕らの 自由な天地 涙ぐみつつ 朗らにうたう 愛と恋との ひとよの愛か |
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2007/SEP/01 |
【藤山一郎】当倶楽部の曲 | |||
曲 名 | 作 詞 | 作 曲 | 歌 い 出 し |
青い山脈 | 西条八十 | 服部良一 | 若く明るい歌声に雪崩も消える花も咲く青い山脈 |
青い背広で | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 青い背広で心も軽く街へあの娘と行こうじゃないか |
丘は花ざかり | 西条八十 | 服部良一 | 若い生命のカレンダーを今日もひらけば君の顔 |
丘を越えて | 島田芳文 | 古賀政男 | 丘を越えて行こうよ真澄の空は朗らかに晴れて |
男の純情 | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 男いのちの純情は燃えて輝く金の星夜の都の |
影を慕いて | 古賀政男 | 古賀政男 | まぼろしの影を慕いて雨に日に月もやるせぬ我が |
酒は涙か溜息か | 高橋掬太郎 | 古賀政男 | 酒は涙か溜息か心の憂さの捨て所 |
さらば青春 | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 愛と希望に身は傷つきて帰る故郷の山のかげ |
白鳥の歌 | 若山牧水 | 古関裕而 | 白鳥(しらとり)は悲しからずや空の青海の青にも |
青春日記 | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 初恋の涙にしぼむ花びらを水に流して泣きくらす |
東京の夜 | 西条八十 | 竹岡信幸 | 東京の夜夢の夜ネオンの灯りほのぼのと胸さえ |
東京ラプソディー | 門田ゆたか | 古賀政男 | 花咲き花散る宵も銀座の柳の下で待つは君ひとり |
長崎の雨 | 丘灯至夫 | 古関祐而 | 今宵港に聞く雨は沖のカモメの偲びなきジャガタラ |
長崎の鐘 | サトウハチロー | 古関祐而 | こよなく晴れた青空を悲しと思う切なさようねりの |
なつかしの時計台 | 丘灯至夫 | 八洲秀章 | はるばると雲がゆく牧場の果てに山羊が鳴く想い |
懐かしのボレロ | 藤浦 洸 | 藤山一郎 | 南の国唄の国太鼓を打て拍子をとれ楽し |
ニコライの鐘 | 門田ゆたか | 古関祐而 | 青い空さえ小さな谷間日暮れはこぼれる涙の夕陽 |
春よいずこ | 西条八十 | 古賀政男 | おもいではおもいでは青い背広の涙ににじむ紅の |
三日月娘 | 薮田義雄 | 古関祐而 | 幾夜重ねて砂漠を越えて明日はあの娘のいる町 |
山のかなたに | 西条八十 | 服部良一 | 山のかなたに憧れて旅の小鳥も飛んで行く涙湛え |
夢淡き東京 | サトウハチロー | 古関祐而 | 柳青める日つばめが銀座に飛ぶ日君を待つこころ |